【マッチングアプリ】4か月続けたTinderを辞めた話
昨年12月から続けてきたTinder。
どこか寂しくてたまらなくて
暇な時間をつぶしたくて
いろいろな思いを抱えながらしていたTinder。
やめたいと思っていたけど、
なかなかやめることができなかった。
なぜかというと
誰かと話している間は
自分が必要とされている気がしたから。
消したら誰からも必要とされなくなる気がして。
要するに承認欲求を満たしたかったんだと思う。
Tinderをしていて楽しいこともあったけど、
悲しくなることも多かった。
楽観的な気持ちでするのが一番なんだと思うけど
そういう気持ちですることができないときもあった。
だからちょっと続けるのがつらくなって、
消すことにした。
Tinderを開くのが日課の一つになっていたから
はじめは入れてあったアプリの場所に
無意識のうちに指を動かしていたことも
あったけど
だんだんと忘れて
Tinderをやっていたことすら忘れてた。
Tinderを辞めて一番良かったことは
・時間が増えたこと
今までTinderに割と時間を使ってしまっていたことを実感した。
今はTinderに使っていた時間を
文章を書く時間にあてたり、
勉強する時間にあてたり、
運動する時間にあてたりしている。
また、したくなる時が来るかもしれないけど
その時はその時
やめたい人は一回やめてみると
意外とすんなり辞められるかもしれません。
そんなに入り込んでやっている人はいないかもしれないけれど。