【国試勉強】副腎皮質ステロイド
国試勉強スタート
そろそろ国試の勉強を…
と思いつつ、なかなか進んでいない国試勉強
ブログも何を書けばいいか迷走していて
最近動かすことができていなかったから
ブログをアウトプットの手段として使ってもいいのではないかとと思って
今日は副腎皮質ステロイドについて勉強したから
それについて書いてみる
副腎皮質ステロイド
・作用
主に抗炎症作用や免疫抑制作用
アレルギー性疾患,自己免疫疾患を中心に様々な疾患の治療薬として用いる
副腎皮質ホルモンは朝🌤に分泌が多い⇒朝に内服することが多い
・副作用
多岐にわたる
例:易感染性、骨粗しょう症,血糖値上昇,眼圧上昇,クッシング症候群様症状(満月様顔貌,水牛様肩,中心性肥満)
副腎皮質ステロイドを服薬する患者の不安は大きい。自己判断で内服を中止しないよう、薬の効用と共に副作用についても十分な理解が必要