mokaroom1221’s diary

ありえないくらいの幸せを見つける夢を叶えるまでの日常

マッチングアプリ<Tinder>を使ってみた話

Tinderを始めて気づいたこと

 

  • 世界にはたくさんの人がいるということ

 

Tinderにはたくさんの人がいる。

欲求不満の人も多いけれど、

驚くような日常を送っている人もいる。

 

私はそんな人と話ができることがとっても楽しい。

 

私がSNSを介さなければ絶対に出会うことのなかったであろう人たち。

少なくとも私はそういった人たちに影響を受け

迷っていたことに対して行動する勇気をもらえた。

 

毎日ゴロゴロだけして時間が経っていく日々。

Tinderのスワイプだけで時間が経っていくこともあった(笑)

 

おすすめの音楽やお店を教えてもらったり、

おいしいレシピを教えてもらったり、

面白い本を教えてもらったり

旅先でご飯行く人を探してみたり

時には相談にのってもらったり...

 

振り返ると楽しい思い出が多い。

 

 

 

結局私は依存症

依存症のわたし

 

今まで何度もこういうことはあった。

返信返ってこないとか、

好きな人に恋人ができるとか、

ふられちゃうとか。

 

そのたびにそのたびに、苦しんだ。

結局、人に依存して生きているんだろうなって思う。

 

 

今までは、自分は束縛されるのが嫌いだから

束縛なんかしないって思っていた。

 

でも、でも、でも

考えてみると、

束縛したいという自分の気持ちから目をそらすため、

束縛されるのが嫌いっていうフリをするために

そんなことを言っていたんだと思うんだよね。

ううん。思うじゃない。

言っていた。

 

 

 

ずっとずっと、忘れられずに考えちゃうだけで

それだけで依存しているんだろうなって思う。

今までは、それを文章で残すということもしなかったけど

今回はなんだか残しておきたい気分になった。

これを読み返す自分はどう思うんだろう。

そんなこともあったなあって笑うことができるかな。

 

 

可能性が消えた時、

私は、連絡先と今までの履歴をすべて消す。

忘れたフリをするために。

本当はずっとずっと考えているのに。

 

 

消してしまったらもう見返すことも

自分から連絡を取ることもできない。

そんな状況下に自分の身を置いて、

過去をなかったようにする。

 

 

自分が忘れてしまえば、

データもないし、何もない。

ボタン一つで消去できてしまう関係でしかなかった。

 

 

 

 

 

 

マッチングアプリ<Tinder>を使ってみた話

Tinderを使ってみて

使ってみて楽しいことはあったし。

悲しかったこともあった。

 

これまでの自分の経験から

自分は依存体質だと思っていたし、

出会い系のアプリを使うのは初めてだったから、

深入りしないようにしてた。

 

でも、気づけばいつもその人のこと考えてしまうように

なってしまった人がいた。

その人は、多く自分のことを語らなったから、

はじめは警戒心満載で続けるつもりはなかったのに、

毎日トークして、一回電話をしただけで、

戻れなくなってしまった。

 

 

急に連絡途絶えてしまって、

もうどうすることもできない。

今になって考えると

面白くもない私の話を聞いてくれて

続けてくれていたこと自体が

奇跡だった。

 

とっても楽しくて、それ以上に悲しかった。

連絡が途絶えてしまったときは

必死にもう一度連絡が取れるように

って願っていたと思う。

でもそんな気持ちにも慣れて

あの時の気持ちを思い出すことはもうできない。

 

 

マッチングアプリ<Tinder>を使ってみた話

<Tinder>

 

始めた理由は、新たな人と出会いたかったから。

 

私が感じたメリットとデメリットは以下の通り...

 

○メリット

・暇つぶしになる。

・今まで出会うことのなかった人と出会うことができる。

・悩み相談にのってくれる人もいる。

 

×デメリット

・情報が本当かどうかわからない。

・ドタキャンされることもある。

・性的目的の人も多い。

・アプリが重い。

・身バレする可能性がある。

 

 

謎に依存性を感じてしまうTinder。

もうちょっと続けてみようかなと思ったり...。

 

今度は実際にあった人の話もしてみようかな。